ツリーハウス作り

【自由研究】ツリーハウスを家にある素材で作る方法

【自由研究】ツリーハウスを家にある素材で作る方法 ツリーハウス作り

こんにちは、山田です。
私はツリーハウスの作り方についてブログを書いています。
今回も趣向を変えて、自由研究のために家にある素材でツリーハウスを作る方法を紹介したいと思います。

ツリーハウスと言えば、木の枝や板などを使って作るものですが、実は、家にある身近な素材でもツリーハウスを作ることができます。
それは、ストロー、割りばし、爪楊枝です。
これらの素材は、安くて手に入りやすく、軽くて丈夫で、色々な形に組み合わせることができます。
そして、小さなツリーハウスを作ることで、ツリーハウスの構造やデザインについて学ぶことができます。

では、それぞれの素材でどのようにツリーハウスを作るのか、見ていきましょう。

ストローでツリーハウスを作る方法

ストローでツリーハウスを作る方法を紹介します。
ストローは、軽くて丈夫で、色や形を自由に変えることができる素材です。
そのため、ストローを使って、自分だけのオリジナルで魅力的なツリーハウスを作ることができます。
ストローでツリーハウスを作る工程は以下の通りです。

  1. まず、ツリーハウスのサイズやデザインを決めます。
    その際には、木の枝や葉の位置や形なども考慮してください。
  2. 次に、ストローをツリーハウスのパーツに合わせてカットします。
    カットするときは、ストローの先端を斜めに切ると、つなぎやすくなります。
  3. カットしたストローを、ゴムバンドやワイヤーなどでつなぎ合わせて、ツリーハウスのフレームを作ります。
    フレームは、三角形や四角形などのシンプルな形から始めて、徐々に複雑な形にしていきます。
  4. フレームが完成したら、紙や布などで外壁や屋根を作ります。
    外壁や屋根は、ストローの色と調和するように、好きな柄や模様を選んでください。
  5. 最後に、内装を作ります。
    内装は、ストロー以外の素材も使っても構いません。
    例えば、紙皿や紙コップでテーブルや椅子を作ったり、折り紙やビーズで飾り付けをしたりしてください。

以上が、ストローでツリーハウスを作る方法です。
ストローは、子供から大人まで楽しめる素材です。
自分のアイデアを形にすることで、ツリーハウスはより個性的で魅力的になります。

割りばしでツリーハウスを作る方法

ツリーハウスを割りばしで作る方法を紹介します。
割りばしは木製で丈夫な素材なので、自然と調和した美しいツリーハウスが作れます。
割りばしでツリーハウスを作る工程は以下の通りです。

  1. 割りばしを木工用ボンドや接着剤でつなげて、長さのある棒状にします。
    このとき、割りばしの先端が尖っている場合は、ヤスリなどで削って平らにしておきます。
  2. 棒状にした割りばしを接着剤でつなげて、四角形や三角形などの基本的な形を作ります。
    これらの形は、ツリーハウスの骨組みとなる部分です。
    骨組みの大きさや形は、自分の好みや作りたいツリーハウスのデザインに合わせて決めます。
  3. 骨組みとなる形を組み合わせて、ツリーハウスの全体的な形を作ります。
    このとき、骨組みがしっかりと固定されるように、接着剤をたっぷりと塗ってください。
    また、窓やドアなどの開口部も作っておきます。
  4. 骨組みが完成したら、紙や布などで壁や屋根を作ります。
    壁や屋根は、骨組みに合わせて切った紙や布を接着剤で貼り付けます。
    色や柄は自由に選んでください。
  5. 最後に、飾り付けや家具などを作って、ツリーハウスを仕上げます。
    飾り付けや家具は、割りばしや紙などで簡単に作れます。
    例えば、カーテンは布切れを紐で吊るすだけですし、テーブルやイスは割りばしを組んで作れます。

以上が、割りばしでツリーハウスを作る方法です。
割りばしは安価で手に入りやすい素材なので、気軽に挑戦してみてください。
自分だけのオリジナルのツリーハウスが完成すると、達成感もひとしおですよ。

爪楊枝でツリーハウスを作る方法

爪楊枝でツリーハウスを作る方法を紹介します。
爪楊枝は、木の素材でありながらも軽くて扱いやすいので、ミニチュアのツリーハウスに最適です。
爪楊枝でツリーハウスを作る工程は以下の通りです。

  1. まず、爪楊枝を接着剤で繋げて、長さのある棒を作ります。
    棒の長さは、ツリーハウスの大きさに合わせて調整します。
  2. 次に、棒を接着剤で繋げて、四角形や三角形などの平面図形を作ります。
    これらの図形は、ツリーハウスの壁や屋根などのパーツになります。
  3. それから、図形を接着剤で繋げて、ツリーハウスの立体的な形を作ります。
    このとき、窓やドアなどの開口部も作ります。
  4. その後、紙や布などで壁や屋根を覆います。
    色や柄はお好みで選んでください。
  5. 最後に、飾り付けや家具などを作って、ツリーハウスに個性を与えます。

以上が、爪楊枝でツリーハウスを作る方法の説明です。
爪楊枝でツリーハウスを作るときは、細かい作業が多いので注意してください。
また、爪楊枝であえて大きいサイズのツリーハウスにトライすると、迫力あるツリーハウスが出来て楽しいですよ。
ぜひ、挑戦してみてください。

木に設置して完成

ツリーハウスの完成まであと一歩です。
木にツリーハウスを設置しましょう。
木と言っても、鉢植えの木や枝で作った木でも大丈夫です。
学校に持っていく場合は、小さくて軽い植木鉢の木や、枝を組み合わせて作った木がおすすめです。

ツリーハウスを作った木にしっかりと固定します。
これでミニチュアのツリーハウスが完成しました。

木の下には、人形や紙粘土で作った人形を飾ってみましょう。
家族やペットの人形を置けば、ツリーハウスで楽しく過ごしている様子が想像できます。

まとめ

今回は、家庭で簡単に作れるツリーハウスの作り方をご紹介しました。
ストロー、割りばし、爪楊枝を使って、子供たちの創造力を育む楽しいツリーハウスづくりに挑戦してみませんか?
これらの素材は手軽に入手でき、様々なデザインのツリーハウスが作れます。

ツリーハウス作りは、空間認識能力や創造力、細かい作業に対する技術を養う素晴らしい機会です。
ぜひ、この自由研究を通じて、子供たちの可能性を広げてみてください。

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